目的
- AC版ぷよぷよ通対戦の「全国1位」を決定すること
- 現役トップクラス同士の「順位戦」を経て、最上位のランキングを確定させること
- イベントを通じて、ぷよぷよ対戦の魅力を広くアピールすること
- 業界の活性化を促進すること
概要
参加メンバー
- momoken
- 前年度S級リーグ優勝者にして現全国1位。中盤以降の柔軟な構えはいかなる攻撃に対しても適切な対応を可能にし、彼と対峙した者はまるで鉄壁を素手で殴っているかのような感覚に陥るという。
- kamestry
- 名古屋の名門BOXQ2を代表するプレイヤー。不定形から放つ特大連鎖を得意とし、「最も自由にさせてはいけない男」と言われる。目先の勝利よりもロマンを追求するその姿に魅了されたファンは数知れない。
- Squika
- 2011年〜2012年春にかけて、A級相当のプレイヤー相手に圧倒的戦績を収め、今年度よりS級入りを果たした。全ての技術がトップレベルにあるオールラウンドプレイヤーであり、独自の発想力から生み出される中盤戦やセカンドは、予想だにしない勝ち筋を見つけ出す。
- ALF
- 聖地・セブンアイランド対戦会を長年率いてきた横浜のドン。不定形を超えた自由形を理念とし、あらゆる展開を可能にする変幻自在の連鎖構築能力を持つ。未だ進化をやめないこの男は、新たな計略を引っ提げて古豪復権を狙う。
以上4名。以下、S級昇格戦挑戦者
- selva
- 2012年度A級リーグ優勝を果たした立川のエース。中盤戦に特化したその手腕で試合の主導権を握り、本線を持たずして勝ってしまうことも少なくない。A級で下したすべての人の想いと共に、S級参戦を賭けて昇格戦に挑む。
Squika選手が昇格した経緯
- 2011年夏:当時の「A級相当プレイヤー」相手に全勝を果たしたこと
- 2011年秋:「S級在籍」のkamestry選手相手に100本先取で勝利を収めたこと
- 2012年春:「プレA級リーグ」に於いて、A級相当のプレイヤーを軒並み破って優勝したこと
- レーティング(暫定版)において、「S級在籍プレイヤー」と遜色ないレーティング値であること
以上の実績は「A級相当」の枠を飛び越えていると認定。
さらに、2011年度S級リーグ出場者である服部、Tomの両選手が今年度の不参加を表明していることも加味し、Squika選手の「S級昇格」が可決されました。
尚、翌年度以降の上位リーグ昇格の【選定基準】に関しては、内外から意見を募った上で慎重に協議を重ね、細かいガイドラインを策定次第、改めて発表を行なう予定です。
S級昇格戦(東日本部門)
2011年度「S級リーグ」5位のALF選手と、2012年度「A級リーグ(東日本部門)」1位のselva選手でのS級昇格戦。selva選手が勝者となった場合、2012年度「S級リーグ」へ昇格が確定。
ALF選手が敗者となった場合、2013年度「A級リーグ」へ降格が確定。
尚、試合はS級リーグのルールブックに準拠して行なわれるものとします。
S級昇格戦(西日本部門)
2012年度「A級リーグ」の西日本部門で繰り上げ1位となったKuroro選手が、kamestry選手との「S級昇格戦」の辞退を表明しました。
よって、不本意ではありますが、S級昇格戦(西日本部門)は、kamestry選手の不戦勝とします。
スコアボード
| momoken | kamestry | Squika | ALF | 勝敗(得失) | 順位 |
momoken |
| ○100-67 | ○100-69 | ○100-79 | 3勝0負(+85) | 1位 |
kamestry | ●67-100 |
| ●88-100 | ○100-83 | 1勝2負(-28) | 3位 |
Squika | ●69-100 | ○100-88 |
| ●79-100 | 1勝2負(-40) | 4位 |
ALF | ●79-100 | ●83-100 | ○100-79 |
| 1勝2負(-17) | 2位 |
日程 | 放映内容 | 実況解説 |
10/21(日) 21:00〜 | エキシビションマッチ1「Tom vs selva」 | ようかん |
Tom 100 - 81 selva / 前半:50-36 後半:50-45 |
10/27(土) 21:00〜 | エキシビションマッチ2「Tom vs ALF」 | 凸凹マスター |
Tom 100 - 86 ALF / 前半:50-46 後半:50-40 |
10/28(日) 19:00〜 | S級昇格戦「ALF vs selva」 | tom |
ALF 100 - 77 selva / 前半:50-39 後半:50-38 |
11/03(土) 21:00〜 | 第1試合「kamestry vs Squika」 | 凸凹マスター |
kamestry 88 - 100 Squika / 前半:46-50 後半:42-50 |
11/04(日) 19:00〜 | 第2試合「Squika vs ALF」 | 凸凹マスター |
Squika 79 - 100 ALF / 前半:48-50 後半:52-29 |
11/10(土) 21:00〜 | 第3試合「kamestry vs ALF」 | selva |
kamestry 100 - 83 ALF / 前半:50-45 後半:50-38 |
11/11(日) 20:00〜 | 第4試合「momoken vs Squika」 | momoken |
momoken 100 - 69 Squika / 前半:50-42 後半:50-27 |
11/17(土) 21:00〜 | 第5試合「momoken vs ALF」 | ようかん |
momoken 100 - 79 ALF / 前半:50-36 後半:50-43 |
11/18(日) 20:00〜 | 第6試合「momoken vs kamestry」 | ようかん |
momoken 100 - 67 kamestry |
Ustream(実況なし)
ustream.tv/channel/puyo-in
ニコニコ生放送(実況あり)
com.nicovideo.jp/community/co51402
ニコニコ生放送(上記放送のミラー)
com.nicovideo.jp/community/co1822334
※放映スケジュールは変更される可能性があります
放映場所
- Ustreamとニコニコ生放送で同時放送
- Ustream放送(実況解説なし)
- ニコニコ生放送(実況解説あり)
- 満員対策の為、ミラー配信は許可します
Ustream放送の意図
- 海外ではメインストリームである点
- 人数制限と時間制限がない点
- 満員対策になる点
皆様へお願い
皆様へお願い2012年度「S級リーグ」は「A級リーグ」同様、録画放送にて行なうことが決定致しました。試合日時や試合会場に関して完全非公開で収録を行います
※偶然どこかの会場で試合を目撃したとしても、「目撃情報」や「試合結果」に関しては録画放送が公開されるまでの間は他言無用として頂けますよう、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます
録画放送の意図
- 実際の試合は平日、あるいは午前中にも行なわれる可能性があるが、「ゴールデンタイム」に合わせて録画放送を行なう事で、より大きな宣伝効果を期待出来る為
- 「生中継方式」による放送形態は、機材トラブルなどの不測の事態が発生しやすく、また、それを準備出来る人材や環境などでの制約が大きい為
- 収録された動画に対して、ほぼ確実に「実況解説の吹き込み」「プレイヤー名の記述」などの編集ができる為
ルール
第1項:基本ルール
- 互いに「中辛」を選択し、試合を行なう
- 対戦中に中辛以外を選んでしまった場合、自滅をする。またそのポイントは無効にはならず、自責とする
- 試合の形式は「100本先取」とする
- ただし、どちらか一方が「IID方式」を希望した場合、IID方式が採用される(IID方式:100本先取の試合形式。1Pと2Pの片方が50本先取した時に1Pと2Pの交代をする)
- その際の本数は用意されたスコアシートに記録、確認可能な状態にしておく
- IID方式の場合、前半戦を終了後に休憩を挟む
- インターバルはおよそ30分間とし、その間に後半戦で使用する台のレバーのチェック等は済ませておく)
- 1P、2Pの台決めは基本的に遠征者側の希望優先とし、希望が重なった場合のみコイントスにて決定する
- 試合は基本的に「フリープレイ」設定にて行なう
- 「フリープレイ」が難しい場合、コイン詰まり等によるスコアリセットのリスクを避ける為、あらかじめクレジットを大量投入しておく(実際に使用した金額は後で精算する)
- 後日アップロードする為、試合の録画は必ず行なう(機材のチェックやプレイの試し撮りは、必ず事前に行なっておく)
- 最終順位は、勝数>得失点差>直接対決の勝敗の順に定める
第2項:集合時刻/試合時刻
- 遅刻厳禁とする(試合会場には原則30分前までに集合すること)
- 試合開始前までに必ずレバーやボタンのチェックを行なっておくこと(もしギリギリに到着してメンテナンスやウォーミングアップが出来なかったとしても自己責任とする)
- 万が一、試合時刻に遅刻する場合、必ず指定の連絡先へ連絡を入れる
- 試合時刻になっても会場に現れなかった場合、遅刻者に対して【-1ポイント/1分間】のペナルティを与えるものとする
- ペナルティポイントは、全ての試合を消化し終えた後の最終戦績から【-1ポイント=1失点】として差し引くものとする
- 試合開始30分を過ぎた時点で、遅刻した選手の「不戦敗」扱いとする
- その場合、試合自体は延期して改めて行い、遅刻された側のみ試合結果を正しく反映する
- 不戦敗となったプレイヤー側の得失点は-30とする
第3項:その他
- 試合会場には、日本ぷよ連盟の指定した「立会人」を派遣することとする
- 万が一、試合中にレバーやボタンに明らかな異常が確認された場合、その試合の決着が付いた時点で速やかに「立会人」と「対戦相手」に告げる
- その際、プレイを中断して店員による部品メンテナンスと、プレイヤーによる動作チェックを行なう
- 問題が解決された後、スコアを引き継いでプレーを再開する
- 当日の体調不良は基本的に自己責任とする
- 万が一、重度の症状が確認された場合は試合を中止し、プレイヤーの保護を最優先とする
- 天災など、不測の事態が発生した場合、すぐに指定の連絡先へその旨を伝え、判断を仰ぐこととする
- その際、結論を一時保留とし、日本ぷよ連盟による「審議」を行なう場合がある
- 当事者は審議に参加できないものとする
- その他、著しくモラルに欠ける行為が発覚した場合など、日本ぷよ連盟が不適切と判断したものについて、該当選手に相応のペナルティを与える場合がある
- 参加したプレイヤーはリーグ戦のルールブックを良く熟読した上、これに同意したものとする
※諸事情により上記の内容が変更される場合があります